副業のデメリット

プログラマーの人の中には、「もっと、色々な仕事を経験したい」「収入アップを目指したい」といった理由から、副業を考えている人もいるでしょう。副業であれば個人的に仕事を受け自由に仕事をすることができるため、仕事の幅を広げることができます。
また、プログラマーの人が副業をする際には、「収入を増やせる」「スキルアップができる」「自分で仕事を選べる」といったメリットを考えている人が多いでしょう。
確かに副業では様々なメリットを得ることができます。
しかし、副業にもデメリットがあるため注意が必要です。

副業で受ける仕事は、あくまでも個人とクライアントの契約となります。そのため、仕事への責任は100%自分にかかってくることになります。ということは、万が一納期に間に合わなかった場合やクライアントの意向に沿わないものを納品してしまった場合には、全ての責任があなたに課せられることになります。
企業に所属して仕事をしている場合には個人的に責任を課せられることはありませんが、副業の場合には個人に責任が課せられるため、仕事を請けたら責任を持ってこなしていくことが必要となります。
また、サイト利用をして仕事を得る場合には、報酬額からサイト利用の手数料がかかることもあります。
「これだけ、報酬を得られれば良いだろう」と思っていると、手数料が引かれて「これでは、割に合わない」と感じてしまうこともあります。そのため、サイト利用をする際には手数料を差し引いた金額を考えながら仕事を請けなければ、後悔してしまうことになります。

このように、プログラマーの副業は良いことばかりではなく、デメリットもあります。メリットばかりを考えて軽い気持ちで仕事を請けてしまうと、後悔してしまう可能性もありますので注意が必要です。

上手に副業を行う方法については、参考になりそうなサイトを見つけたので、URLを貼っておきます。→http://programmer-sidejob.com